- written by 原野 瑛大
- 投稿日時:2024/06/21
こんにちは。かずまからバトンを受け取りました、一年のあきとです。みんなと同じようにラグビー部に入った理由を書こうと思いましたが、たまたま新歓にいって入っただけで理由なんてないのです。なので、せっかくした怪我をネタに書きたいと思います。
怪我をしてまず悲しいのは筋トレができないことです。僕は足を怪我しましたが、手を怪我してもできない気がするので怪我してはいけないということでしょう。また筋トレをできる日を心待ちにしています。
他に悲しいのは純粋に不便なところです。まあ怪我をしたら何かしら不便が生じるでしょう。私は足を怪我したので、椅子に座っている間は特に支障ないですが移動が不便です。多分手を怪我すると逆なんでしょう。学生としては勉強とパソコンに支障のない足の方がいい気がします。
実は怪我をしていいこともあります。まず周りが優しくなります。友達や知り合いもそうですが、駅にいる知らない人とかに優しくされるといい人の存在が可視化されてうれしいです。優先席も意外と譲ってもらえるので、消極的に優しくない人はほとんどいないのでしょう。他にも簡単な成長の機会が増えます。いったん怪我をして下がっているので、治療してそれを戻す方が元の場所から成長するより簡単です。たとえば片足が固定されて松葉杖になってから固定が外されて歩けるようになると、生活が急に便利になって楽しいです。松葉杖でも最初より上手く使いこなせるようになって、できる動きが増えると楽しいです。
以上怪我生活も楽しんでいるあきとでした。次は個人的に1番大学エンジョイしてそうなゆうとです。