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ラグビー場

東京工業大学ラグビー部の歴史

  • 1936年
    東京工業大学ラグビー部は1936年同好の志が集まり2試合を開催
  • 1937年
    翌1937年木下正雄教授が初代部長に就任し学友会の承認を得てラグビー部が発足。同年日本ラグビー協会に加入
    同年東北大学との定期戦を開始。初戦は大岡山のグランドで行われた。依頼伝統の定期戦は現在も続く
  • 1940年代
    戦争により休部
1938年当時のグランド
1938年当時のグランド
  • 1947年
    荒れたグランドを整備し活動を再開
  • 1958年
    大阪大学との定期戦を開始。初戦は関西に遠征し、同校との定期戦は現在も伝統の試合として続いている。
  • 1987年
    創部50周年を祝う式典を大々的に開催し、OB会活動もこの頃から活発化。50周年を記念し「50周年誌」を発行。今では貴重な資料となっている。
  • 関東大学リーグ戦の加入
  • 2012年
    大岡山のグランドが人工芝に改修され、その披露も兼ねて75周年記念式典を大々的に開催。
  • 2018年
    3月初のオーストラリア海外遠征を実施。
    本場のラグビーを肌で感じる良い機会になった。
1947年戦後活動が再開
1962年大阪大学との定期戦
2018年3月 オーストラリア遠征
2018年3月オーストラリア遠征
50周年誌(1997年発行)
50周年誌(1997年発行)

現役の活動と支援(寄付)のお願い

現在東工大ラグビー部は関東大学ラグビーリーグ戦の3部に所属しております。

リーグ戦の3部での上位進出を目標に活動を進めております。
リーグ戦の3部に所属しております他のチームには高校時代に花園大会の全国大会に参加したチームからの入部も多く、大学からラグビーを始めた選手が多い東工大ラグビー部の大きな壁になっております。

そのために、日々の練習においても怪我をしないようにフィジカルを強化する練習が必要になっております。
スクラムマシンやタックルマシン、コンタクトスーツなど
コストがかかる練習グッズを揃えてて練習に励んでおります。
また、試合用ジャージや練習用のボール、体を大きくするためのプロテイン、テーピング、等の消耗品も常に必要になっております。

現役の活動

こうした用具や備品の購入に対して大学からの援助は無く全て自前で用意をしております。
現役選手たちは学業と部活の合間でアルバイトなどにより部費を稼ぎこの費用に充てております。
OB会としてもOB会費を充当し現役の活動支援を行っておりますが、限界もあります。
関係者の皆様の暖かいご支援に期待をしております。

是非とも東京工業大学支援基金を通じまして、ご寄付をお願い申し上げます。

寄付をする ⇒ 東京工業大学基金 寄附申込 (fundexapp.jp)

東京工業大学へのご寄附は、寄附者が個人の場合、所得税法第78条第2項第2号の「寄附金控除」の対象となり、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置を受けることができます。

東工大ラグビー部の活動
東工大ラグビー部の活動