- written by 五島 康佑
- 投稿日時:2024/07/22
樋口へのバトンをジャッカルした3年の五島です。
春シーズンが終わり、夏合宿まで残り1か月となりました。
今年で菅平への夏合宿は4回目です。おそらくあと3回は行くことになると思うので、ちょうど折り返し地点まで来ました。菅平は夏の避暑地として運動するのに適した場所として知られていますが、私は菅平での試合はあまり好きではありません。というのも菅平は太陽の日差しが非常に強いからです。日差しが皮膚を貫通し、身体を破壊するように感じます。太陽さえ出ていなければ、空気のじめじめ感もなくカラッとしていて最高の環境なので、今年の夏合宿での試合は太陽が出ていないことを祈っておきます。
今年の春シーズンは、東北大学との試合が延期になったこともあり、最後の試合は武蔵大学との試合でした。結果はホームページに掲載されているように敗北でした。試合内容も良くなかったため、春シーズンの最後の試合としては最悪の終わり方でした。このままの状態でリーグ戦に挑めば、間違いなく4部に降格することになると思います。そのため、今年の夏合宿での1試合1試合が非常に重要になります。
特に、自分は春シーズンに1番として試合に出場し、何度もコラプシングを取られて試合を壊してしまいました。昨年も夏合宿まで3番としてまともにスクラムを組むことができていませんでしたが、夏合宿での試合を通してコツをつかみ、リーグ戦で3番として出場することができました。今年も何とかして夏合宿の試合で1番のスクラムのコツをつかみ、リーグ戦に出場できるように頑張りたいと思います。
最後に、この記事を書いている現在、私はコロナの影響で自宅療養中です。一日の大半を寝たきりで過ごし、食事もゼリーなどの軽食しか摂れないため、体がどんどんしぼんでいくのを感じ、危機感を覚えています。筋トレは普段はあまり好きではありませんが、今は少しでも早く筋トレをして筋肉の張りを取り戻したいと思っています。
次は、部内で卓越した頭脳を持つ石田君です。