- 2023/01/30
運動生理学の見地から言うと筋肉を肥大させたい場合の負荷、強度は最大の70%の負荷で休憩時間1分でやるのが一番良いそうです。
成長ホルモンの分泌が負 荷を85%、休憩時間を3分でした場合の約15倍の値を記録しているそうです。
直接筋肥大に成長ホルモンが関わっていると断言は出来ないけど、何らかの形 で影響があるので、効率よい筋肥大を得られるはず。
また、筋肥大より今ある筋肉を使い こなしたいという方は100~90%の負荷でやると神経系が鍛えられて筋肉を隅々まで使うことができるそうです。
その結果、キレと呼ばれるものが増しま す。
順序としては先に筋肥大を優先したほうが良いです。