早寝早起き

こんにちは。汐桜からバトンを受け取った新2年の大柴(21)です。自分のように一浪かつ誕生日の早い人間は、先輩が年下になったり、同期と二歳差になったりといった不思議なことが起きやすいです。去年は周りより早く二十歳になれるのでちょっとお得感があったのですが、二十一歳以降は特にメリットもなく、誕生日の喜びが薄れつつあります。

さて、今回のリレー日記のテーマは「一年生のときに知りたかったこと」です。僕からは「早寝早起きの重要性」を挙げておこうと思います。

もちろん多少夜更かしする日があってもいいと思いますが、あまりに睡眠習慣が乱れると朝起きれず、一限に出られなくなってしまいます。一度授業をさぼる癖がつくと抜け出すのが難しく、課題も出し忘れやすくなるので気が付いたら必修の単位がやばい…なんてことになりかねません。健全な大学生活を送るためにも早寝早起きの習慣は意識しておくといいと思います。

ではどのように早寝早起きの習慣を作ればいいのか?と思うかもしれません。一つの解決法として、「朝練のある部活に入ること」があります。例として、ラグビー部はシーズン中週二回平日に朝練があるので、強制的に早起きできてそのまま一限に出席することができます。僕は一年間ラグビー部に所属して、朝練のない日でも勝手に6:00くらいに目が覚める癖がついてしまいました。朝練ときくとネガティブな印象を持つ人もいるかもしれませんが、意外とメリットがあるんだということを知ってもらえると嬉しいです。

次は新3年生の叶さんにバトンを渡します。彼のおかげで、最近部室に炊飯器が導入されました。本格的に部室で生活できるようになる日も近いですね。