ラグビー歴5年 – 東工大ラグビー部公式サイト

福島からやってきたナイスガイ鹿又啓吾からバトンをもらいました、1年の中塚周佑です。今回初めてのリレー日記ということで、自己紹介も兼ねて自分のラグビー歴について書こうと思います。

　私がラグビーを始めたのは中学1年生のときからでした。それまで小学生のときは地元のサッカーチームに所属しており、中学受験をし、中高一貫校である國學院久我山に入学しました。中学校選びをサッカー部の強さで行っていたはずの私はなぜかラグビー部に入部していました。おそらく、2015年のラグビーワールドカップに影響を受け、さらに久我山のラグビー部が強かったからと覚えています。なんとなくで始めたラグビーですが、中高大でやろうと思えるほど魅力的なスポーツだと思っています。

　私のラグビー歴にはもうひとつ書いておかなければならないことがあり、それは高2の秋に1度受験勉強に専念するために引退しているということです。なので、受験勉強をしているときは大学に入ってからラグビーをやろうか迷っていました。ですが、1度離れてみるとラグビーをやりたい欲が高まってしまい結局ラグビーを再開することにしました。これまで、そしてこれからの経験は自分にとって非常にプラスになるものだと確信しています。

　今はバックスのいろいろなポジションをやっており、高校時代に経験のないことができて楽しいです。また、先輩方も優しく、助けられてばかりな気がします。これからの大学生活にとってラグビー部がいいものであるよう日々努力していきたいと思います。

　次は同期の中ですでにキャプテン候補である新田優輝君にバトンを渡します。