- written by 伊藤 正紀
- 投稿日時:2023/01/29
先日麻雀に誘っていただいた、だいさんからバトンをいただきました、伊藤正紀です。麻雀はアプリで少しやる程度でしたが、いわゆるビギナーズラックというやつで、最初の半荘で40000点でトップをとれたのでとても気持ちよかったです。またいつでも誘ってください!あと、リレー日記の更新が遅れてしまいすみません。
「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という言葉があります。これは、水が自然と低いほうに流れるように、人は安易な方を選びがちであるという意味で、つまり、これは人が安易な方向へ簡単に流れることを戒めるための言葉です。よくわかりますが、正直難しいことですよね。
これは、自分が高校生のころにテストの結果が悪く、部活に参加するために顧問の先生に対して提出した反省文に赤い字で返していただいた言葉で、妙に記憶に残っていました。当時を振り返ると、人は易きに流れることを理解し、受け入れて、それでもその流れに抗うことが大切なのだということで、部活や受験に励んだことを思い出ました。
さて、大学二年生も終わりに近づいた今の自分はどうでしょうか、見事に易きに流れ、易きの果てに流れついたような気さえします。高校生や浪人生の頃の自分を振り返るともはや別人のようです。もちろんこのままではいけない、という気持ちはあるので、当時の自分の気持ちを思い出し、これからは易きへと向かう流れに抗っていきたいと思います。
まずは、第一歩目として夜に寝て朝に起き、しっかりと部活や授業に出席する、ということを目指します。
次は同期で唯一の幹部である夏樹くんにバトンを渡します。