病は気から、怪我も気から

こんにちは、四年生の山本大輔です。
リハビリも終盤となり、復帰まで後もう少しまでとなりました。
という内容の日記を今回書こうと思って前回のリレー日記を見返したら、怪我に対してまさかのノータッチだったので今回は怪我の経緯について書いていこうと思います。

自分は今までで六年間ラグビーをしていましたが、それまでは大きな怪我もなく健康な体でラグビーをしていました。そのため、怪我についてそこまで詳しいわけではなく、正直軽い怪我については気持ちとアドレナリン次第でどうにでもなると考えていました。病は気からというように、怪我も気からみたいに…。しかし現実はそこまで甘くありませんでした。右足を痛めた次の日、なんだかんだラグビーをしていたら痛みもなくなるだろうと思いつつステップの練習をしていたのですが、ステップを切った瞬間なぜか膝がガクンとなるのです。この時人生23年目にして初めて気持ではどうにもならないこともあるんだなと感じました。次の週右ひざのMRIの結果を聞いてみるとまさかの前十字靭帯を損傷というものでした。

その後のリハビリについてもいろいろと話すことはありますが、長くなり話がまとまらないので終わりにします。結局何が言いたいかというと病は気から、怪我も気からということです。別に怪我をしてても無理にプレーしようということではありません。病気にならないように常にポジティブな気持ちでいること、怪我をしないように気を引き締めることです。病については、高校の友達から毎日が幸せそうだなと言われるくらいなので問題ないでしょう。シーズンに間に合わすために保存療養でここまで来たので、この先の夏とシーズン中悪化させないように気を引き締めてプレーに参加できるようにしていきます。

次のリレー日記は健勝へと回します。