- written by 大池 貫太
- 投稿日時:2023/11/06
キャプテン宙央からバトンが回ってきました、4年の大池です。
自分は今年の1月に退部し、先月の途中で部に戻ってきたので現チームの一員として書くリレー日記はこれが最初で最後です。
キャプテンである彼からチームに戻ると言う選択肢を与えられなかったら、いまリレー日記を書いてる自分はいません。シーズン途中にも関わらず、そんな選択肢を与えてくれてありがとう。中途半端ではなく、正式に戻ってきてよかったと心から思います。
自分の話はこの辺にして、チームの全体の話に移ります。
リーグ戦は残り1試合で、入れ替え戦出場には少なくとも次の試合で絶対に勝たなくてはなりません。残りの2週間でいかに有意義な時間を過ごせるか、質の高い練習が出来るかにかかっていると思います。
相手の特徴や自分たちの強み、弱みも十分に理解できているはずです。そこにフォーカスしてチーム一体となり、悔いの残らぬよう残りの時間を過ごしたいと思います。
ただ、どれだけやったって結局後悔はするものです。全勝しない限りは、あの時もっと練習しておけば良かったなとどうせ思います。でもやらない後悔はそんな後悔よりも遥かに後悔します。とにかく残りの限られた時間で出来ることをやるのみです。
9ヶ月もいなかったので偉そうには言えないですが、それでも今は同期の代です。特別なことには変わりありません。チーム宙央が笑って終われるように、自分にできることを精一杯やろうと思います。千葉商科大戦、何がなんでも勝とう。
次は、腹痛の時以外は底抜けの明るさを持っている4年山本にバトンを繋ぎます。彼は前回の試合で怪我で退場してしまいましたが、彼ならきっと怪我なんて吹き飛ばしてまたDFラインをぶちぎってくれるはずです。一緒にリハビリ頑張ろう。